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小谷村某所
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クサソテツ畑 |
ヤマシャクヤク
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「トリアシショウマ」方言は(トリアシ)さっと湯がいて炒め物にします。夏になるとゲレンデの中で白い細かな花を付け群生しています。鳥の足に似ていませんか?
「イヌドウナ」ヨブスマソウとも呼ばれ方言は(ウトブキ)傾斜のきつい尾根筋(ウト)に生え茎が中空なのでフキに似た山菜と言うような意味でしょう。春の山菜の王様です。滑り安い急な斜面に太いのが群生するので、あきらめきれずに採りに行って滑落した話を昔はよく耳にしたものです。おひたしが一番ですが保存には塩漬け、ぬか漬けにします。生のまま細かく刻み味噌汁の具にしても香が良く美味です。 |
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ニリンソウの花畑
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トリアシ |
ウトブキ |
「ハンゴンソウ」方言は(ヤマソ)出たての葉が開かないうちは湯がいてしばらく水にたたかせておくと食べられますが、葉が開いたものはアクが強いので塩漬けにして保存食とします。風味は「ウトブキ」よりも良い。秋には人の背丈ほどに延びキリンソウに似た黄色い花を咲かせます。
「ミヤマイラクサ」方言は(イラ)軸や葉の裏に取れ易い細かな白いトゲが生えていて、素手で触ると肌に残り独特の痛痒さがいつまでも付きまといます。私は硬めに湯がいてダシ入り醤油に漬けた物が甘味が引き立ち好きですが、おひたしでも風味、歯ごたえ共に良く美味しい山菜です。昔はイラから繊維を取り出し着物を織ったようです。 |
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ヤマソ
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イラ |
ウド |
ご存知の「ヤマウド」方言も(ウド)採れたての白い部分を信州味噌をつけて生食する。水分たっぷりで風味も最高。もちろん山菜取りに味噌は必需品なのです。青く伸びたものは酢味噌和えが一般的ですが、少し厚めにスライスし一週間ほど秘伝の味噌に漬けたやつと、ウドの皮のキンピラがあれば日本酒の冷酒が格別進みます。作り方を知りたい方はご一泊ください。秘伝をお教えしましょう。私はすでに漬け込んであります。紫米で作った「紫雲」をキーンと冷やして・・・。(続きは明日にして今日は帰ります)
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「アミガサダケ」方言は(ミソッコ)ナラタケ(モトアシ)と共に数少ない春のキノコの代表。杉林の入口で見かけるこのキノコは毎年同じ場所に生えるようです。二つ割にして火であぶり醤油をつけて食べるのがうまい。ヨーロッパでは高級なキノコなのだそうです。実物は昨夜ウドと共に細井の腹の中です。心地よい疲れとうまい酒で今朝の目覚めは壮快でしたハハハ。 |
ミソッコ
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