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ロープウェイ線下を歩く
ロープウェイが開業したのが1994年の7月20日だから、それ以前に栂池自然園を訪れたことのある人は、狭い山道をバスに揺られ、怖い思いをした記憶をお持ちの方もいるに違いない。
今では許可車両と年一回の自転車ロードレースで使用されるだけのこの道路を、歩いて栂の森まで降りようなどという酔狂な御仁はめったにいない。
一時間半ほどの工程でしかも下りだけ。自然園の雪解けを待つ間、このコースは知る人ぞ知る穴場なのです。
歩き始めて直ぐにコイワカガミがお出迎え。この場所は内緒ですが、ハクサンチドリ、テガタチドリ、マイズズルソウ、ミツバオウレンなどと共に、なんとシラタマノキまでもが共生するのです。
道端にはコミヤマカタバミがいたるところに群生しています。もう直ぐ青紫の小さな花をつけるテングクワガタも群生するでしょう。
しばらく歩くとあちらこちらにムラサキヤシオ(ムラサキヤシオツツジ)の鮮やかな赤紫が目に飛び込んできました。まさに今が盛りと咲き誇っています。この花は光の反射が強くしっとりとした色合で撮りたいと思うのですがなかなかうまくいきません。
一瞬、栽培のイチゴかと見間違うのがノウゴウイチゴ、よく見ると花弁が6〜8枚と多く小ぶりです。実も赤く熟し甘酸っぱくおいしいイチゴです。ひょっとすると栽培イチゴの原種かも知れません。結構あちこちに群生しています。
途中「神の田圃」に寄りました。次ページでご紹介。
コイワカガミ
コミヤマカタバミ
ムラサキヤシオ
ノウゴウイチゴ
(´・(ェ)・`)~~hutoi
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