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雪割草
園芸の好きな人が雪割草を言う時には、ミスミソウやスハマソウの事の方が多いようだ。以前「ユキワリソウ」の話をしていてどうも話が食い違うので確かめたらミスミソウの事だった。雪解けと共に花を咲かせる早春の野草の代表格である。
葉の形が三角形で角が尖る物を「三角草(ミスミソウ)」。孤状になった砂浜を州浜(すはま)と言うが、葉の角が丸い物を「州浜草(スハマソウ)」と呼んでいるようだ。日本海側の山地に自生する物は、花形や色の変化が多く色が濃いため、盗掘が絶えず少なくなている野草の一つだ。葉の角の形が微妙な物も多く、細かに分けず「ミスミソウ」と呼んでいる。キンポウゲの仲間である。
山仲間が言う「雪割草」は高山の雪渓近くに群生する高山植物で、サクラソウの仲間だ。オオサクラソウやハクサンコザクラに似るが、もっと小型で茎や葉も細く、花色も淡いピンク色になる。雪渓脇で群生する姿は可憐で、今は絶滅危惧種の「か弱き乙女達」を思わせ・・壁|_・)
2005/07/12撮影 八方尾根にて
お隣の花壇に白い花が一輪咲いていた。最初何の花かピンとこなかったが、雪圧でペチャンコになった常緑の葉っぱが「クリスマスローズ」であることを知らせてくれていた。主人に聞くと毎年雪解けと共に真っ先に咲くのだそうで、横に赤花が花芽を膨らませていた。人の庭とは言え群生が楽しみな事である。
三角草(ミスミソウ)
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雪割草(ユキワリソウ)
クリスマスローズ
以前にも取り上げたが、ユキワリソウと呼ばれる花は地方によって様々ある。いずれにしても雪解け早々に咲く花を愛着を持って呼んだのだろうが、お隣の花壇に真っ先に咲いたこの花も雪割草と呼ぶに相応しいように感じる。
(´・(ェ)・`)~~hutoi
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